Physical AI Demo Catalog — built with AWS

見て、考えて、動かす。
AIが現実世界にやってきた。

Physical AIは、物理世界を知覚し、判断し、体を使って働きかけるAI。その実装のかたちを、AWSで実際に作って展示し、いまも改善を続けている実機デモの映像と図解でたどれます。

Demos

2つのデモ、2つの実装パターン。

どちらも実際に開発・展示された本物のデモです。同じAWSの部品でできていますが、「AIが考える場所」が違います。カードを開くと、実機映像と技術のしくみを見られます。

What is Physical AI

Physical AIとは — 体を持ったAI。

これまでのAIは、画面の中で答えを返すだけでした。Physical AIは、カメラやセンサーで物理世界を知覚し、状況を理解・判断し、体を使って物理世界に働きかけるAIの総称です。アームでも、走行ロボットでも、ドローンでも、自動運転車でも — 体の形は問いません。

ロボットが見ているカメラ2視点の映像と関節データ

見る — 世界が、データになる。

カメラとセンサーが、散らかった机も、道をふさぐ障害物も、AIが扱える形でとらえる。状況は、人が説明しなくても目の前にある。

AIの思考過程がチェックリストで流れるブースの画面

考える — 手順書は、ない。

AIが状況を読み、次の一手を自分で決める。クラウドでじっくり考えることも、手元のエッジで一瞬で判断することもある。

動かす — 答えが、現実を変える。

画面に文字を返すのではなく、アームが物をつかみ、ロボットが運ぶ。採点するのは、現実の世界。

実装のかたちは、ひとつではありません。ルールベースの制御に画像認識を足す形も、シミュレーションで訓練した方策をそのまま実機で動かす形もある。このカタログでは、そのうち自分たちが実機で確かめた2つのパターン — AIエージェント型とVLA型 — を掘り下げています。

Technology

動くしくみを、ぜんぶ図解した。

VLAモデル、学ばせ方、Sim2Real、エッジ、遠隔運用 — デモを支える技術を、図と映像でひとつずつ解きほぐしました。気になる章から読めます。

進化の記録 01 → 04同じアームが、日ごとにできることを増やしていく。記録を見る →はじめの一歩から、人の手を離れて自ら改善をはじめるまで。改善ループを回しつづけた積み重ねを、4本の映像でたどれます。